旅行用ボストンバッグの選び方とおすすめ|泊数別の容量ガイド

General
  1. 旅行用ボストンバッグが選ばれる理由とは?
  2. 旅行用ボストンバッグを選ぶときの5つのポイント
    1. 1. 旅行日数に合った容量を選ぶ
    2. 2. 素材で選ぶ
    3. 3. 持ち方のバリエーションをチェック
    4. 4. 収納ポケットと内部構造
    5. 5. 飛行機の機内持ち込みサイズを確認
  3. ボストンバッグ vs スーツケース|旅行にはどちらがいい?
    1. ボストンバッグが向いているシーン
    2. スーツケースが向いているシーン
  4. 旅行用ボストンバッグのおすすめブランド&モデル
    1. ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) BCダッフル
    2. コールマン(Coleman) 3ウェイボストン
    3. ポーター(PORTER) エルファイン ボストンバッグ
    4. レスポートサック(LeSportsac) ラージウィークエンダー
    5. アネロ(anello) 拡張ボストンバッグ
    6. フィラ(FILA) 2WAYボストンバッグ
    7. アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS) ボストンキャリー
  5. 旅行用ボストンバッグを長く使うためのお手入れ方法
    1. ナイロン・ポリエステル素材の場合
    2. レザー素材の場合
    3. 共通のポイント
  6. 旅行用ボストンバッグの便利な使い方・パッキングのコツ
    1. 衣類はくるくる巻いて収納
    2. 小物はポーチにまとめる
    3. 重いものは底に、軽いものは上に
    4. 帰りの荷物に備えてエコバッグを忍ばせる
  7. まとめ
    1. 旅行用ボストンバッグの選び方とおすすめ|泊数別の容量ガイドをまとめました

旅行用ボストンバッグが選ばれる理由とは?

旅行かばんといえばスーツケースを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はボストンバッグを旅行に選ぶ方が増えています。マチ幅が広く荷物をたっぷり入れられるうえ、開口部が大きく開くため中身の出し入れがしやすいのが大きな魅力です。スーツケースのように自立させる必要がなく、柔らかい素材のものなら使わないときにコンパクトに畳んでおけるのも利点でしょう。

また、近年の旅行用ボストンバッグは手持ち・ショルダー・リュック・キャリーオンなど複数の持ち方に対応した多機能モデルが主流になっています。電車移動では肩掛け、空港ではキャリーケースにセットして運ぶといった使い分けができるため、さまざまな旅行スタイルに柔軟に対応できます。

この記事では、旅行用ボストンバッグの選び方のポイントから泊数別の容量の目安、そしておすすめのブランド・モデルまで詳しくご紹介します。1泊2日の気軽な小旅行から3泊4日の本格的な旅行まで、あなたの旅に最適な一つを見つけてみてください。

旅行用ボストンバッグを選ぶときの5つのポイント

1. 旅行日数に合った容量を選ぶ

ボストンバッグ選びでもっとも大切なのが容量です。旅行の泊数に合わせた容量を選ぶことで、荷物が入りきらない・バッグが大きすぎるといった失敗を防ぐことができます。一般的に「泊数×10L+10L」が容量の目安とされています。

  • 1泊2日:20〜30L程度。着替えや洗面用具など最低限のアイテムが無理なく収まるサイズです
  • 2泊3日:30〜40L程度。衣類のほか、ちょっとしたお土産を入れるスペースも確保できます
  • 3泊4日:40〜50L程度。3日分の衣類に加え、季節によってはアウターや靴なども収納できます
  • 4泊以上:50L以上。長期旅行や海外旅行にも対応できる大容量タイプがおすすめです

お土産をたくさん買う予定がある方は、少し余裕のある容量を選んでおくと安心です。また、拡張機能(エキスパンダブル)付きのボストンバッグなら、普段はコンパクトに使いつつ、帰りの荷物が増えたときだけ容量を広げることができて便利です。

2. 素材で選ぶ

旅行用ボストンバッグの素材は、大きく分けてナイロン・ポリエステル系レザー(革)系の2種類があります。

ナイロン・ポリエステル素材は、軽量で丈夫なのが最大の特長です。水やキズに強いため、雨の日やアウトドアシーンでも安心して使えます。丸洗いできるアイテムも多いので、リゾート地やスポーツ旅行にもぴったりです。価格帯もリーズナブルなものが多く、初めての旅行用バッグとしてもおすすめできます。

レザー素材は、上品な見た目と経年変化による味わいが魅力です。ビジネス出張や大人の旅行シーンにふさわしい高級感があります。ただし、ナイロン素材に比べると重量があり、水濡れにも注意が必要です。

実用性を重視するなら、撥水加工が施されたポリエステルやコーデュラナイロンなど、強度の高い化学繊維素材を選ぶとよいでしょう。

3. 持ち方のバリエーションをチェック

最近の旅行用ボストンバッグは、1通りだけでなく複数の持ち方ができるモデルが増えています。移動手段やシーンに合わせて持ち方を変えられるので、長時間の移動でも体への負担を軽減できます。

  • 手持ち:基本の持ち方。短い移動に最適
  • ショルダー:付属のショルダーベルトで肩掛け。両手が自由になります
  • リュック:背負えるタイプなら体への負担が最も少なく、階段や坂道も楽に移動できます
  • キャリーオン:キャリーケースのハンドルに通して固定できるスリーブ付き。空港での移動に便利

3WAY〜5WAY仕様のモデルなら、旅の場面に応じて最適な持ち方を選べるため、1つのバッグで幅広いシーンに対応できます。

4. 収納ポケットと内部構造

旅行では荷物の整理のしやすさも重要なポイントです。メッシュポケット仕切りが充実しているモデルなら、衣類・小物・洗面用具などをきちんと分けて収納できます。

特に便利なのが、靴専用のシューズポケット防水仕切りポケットです。濡れた衣類や使用済みのタオルを他の荷物と分けて入れられるので、バッグの中をすっきり保てます。

開口部が180度フルオープンになるタイプは、スーツケースのように見渡しながらパッキングできるため、荷物の出し入れがとてもスムーズです。

5. 飛行機の機内持ち込みサイズを確認

飛行機を利用する旅行では、機内持ち込みサイズを事前にチェックしておくことが大切です。一般的に、国内線の機内持ち込み手荷物は3辺の合計が110〜115cm以内、重さ10kg以内が目安とされています(航空会社や座席数によって異なります)。

容量30L前後のボストンバッグであれば、多くの場合機内に持ち込めるサイズに収まります。一方、50Lクラスのものは幅60×奥行30×高さ30cm前後になるため、機内持ち込みサイズを超えてしまうことがあります。飛行機をよく利用する方は、容量だけでなく外寸もしっかり確認しましょう。

ボストンバッグ vs スーツケース|旅行にはどちらがいい?

旅行かばんを選ぶとき、「ボストンバッグとスーツケース、どちらがいいの?」と迷う方は多いでしょう。それぞれにメリット・デメリットがあるため、旅行のスタイルに合わせて使い分けるのがおすすめです。

ボストンバッグが向いているシーン

  • 1泊〜2泊の短期旅行:荷物が少ない旅行ではスーツケースより身軽に動けます
  • 電車・バスでの移動が多い旅行:柔らかい素材で形が変わるため、混雑した車内でも周囲に迷惑をかけにくい
  • アクティブな旅行:自然の中を歩くような旅では、リュックにもなるボストンバッグが活躍します
  • 荷物が少ない方:身軽に旅を楽しみたい方にぴったりです

スーツケースが向いているシーン

  • 3泊以上の長期旅行:荷物が多い場合はキャスター付きのスーツケースが楽です
  • ビジネス出張:スーツやシャツのシワを防ぎたい場合はスーツケースが有利
  • 海外旅行:防犯面でハードケースのスーツケースが安心です

もちろん、キャリーオン対応のボストンバッグをスーツケースと組み合わせて使うという方法もあります。メインの荷物はスーツケースに、すぐ取り出したいものはボストンバッグに入れておけば、旅先での行動がぐっとスムーズになります。

旅行用ボストンバッグのおすすめブランド&モデル

ここからは、旅行用ボストンバッグで人気の高いブランドと、それぞれのおすすめモデルをご紹介します。いずれもAmazonや楽天市場などの通販サイトで購入可能なモデルです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) BCダッフル

アウトドアブランドとして世界的に知られるザ・ノース・フェイスの「BCダッフル」は、1986年から長く愛され続けている定番モデルです。1000デニールのリサイクルポリエステルにTPEラミネート加工を施した高強度ファブリックを採用しており、濡れや汚れに強く、耐摩耗性にも優れています。

サイズ展開が豊富で、31L(XS)から132L(XXL)まで旅行の日数に合わせて選べるのが嬉しいポイント。ショルダーハーネス付きでバックパックとしても背負えるため、移動中も快適です。底面が平らで自立するので、地面に置いたときも安定感があります。

シンプルで洗練されたデザインはメンズ・レディース問わず使いやすく、タウンユースからアウトドアまで幅広いシーンで活躍する一品です。

コールマン(Coleman) 3ウェイボストン

キャンプ用品で有名なコールマンは、旅行用バッグでも高い評価を得ています。「3ウェイボストン」は、その名の通り手持ち・ショルダー・リュックの3通りの持ち方ができる多機能モデルです。

容量は約50Lで、3〜4泊程度の旅行に対応可能。開口部が大きく開くので荷物の出し入れが楽にでき、内側のメッシュポケットで小物を整理しながら収納できます。ポケットの数が充実しているのもコールマンらしい気配りです。

耐久性の高いポリエステル素材を使用しており、アウトドアでの使用にも安心。比較的リーズナブルな価格帯で手に入るのも嬉しいポイントで、コストパフォーマンスを重視する方にとくにおすすめです。

ポーター(PORTER) エルファイン ボストンバッグ

日本が誇るバッグブランド「ポーター」は、1962年に吉田カバンからスタートした老舗ブランドです。「エルファイン」シリーズのボストンバッグは、容量約33Lで1泊〜2泊の旅行にちょうどよいサイズ感が魅力です。

前面にフラップポケット、背面にオープンポケットを備え、すぐに取り出したいものをサッと収納できる実用的な設計。内装には赤色の生地を使用しているためバッグの中が見やすく、暗い場所でも荷物を探しやすい工夫がされています。

天ファスナー仕様で防犯面にも配慮されており、日本製ならではの丁寧な縫製と細やかな気配りが随所に感じられます。シンプルで上品なデザインは、ビジネス出張にも旅行にも馴染む一品です。

レスポートサック(LeSportsac) ラージウィークエンダー

レスポートサックは、ポップなデザインからシンプルな無地まで幅広いバリエーションを展開する人気ブランドです。「ラージウィークエンダー」は、その名の通り週末旅行にぴったりの大容量ボストンバッグ。

独自のナイロン素材を使用しており、軽量なのに丈夫という旅行バッグに求められるポイントをしっかり押さえています。大きめサイズながらバッグ本体が軽いので、荷物を入れても持ち運びやすいのが強みです。

外側・内側にポケットが複数あり、スマートフォンやパスポートなどすぐに取り出したいアイテムを整理して収納できます。豊富なカラーリングとプリントパターンから選べるので、旅のテンションを上げてくれるおしゃれなバッグを探している方に最適です。

アネロ(anello) 拡張ボストンバッグ

男女問わず幅広い層から支持されている「アネロ」のボストンバッグは、底部のファスナーを開くとマチが広がる拡張機能がユニークな特長です。通常時は約27Lのコンパクトサイズですが、ファスナーを開くと最大39Lまで容量を拡張でき、帰りの荷物が増えたときにとても便利です。

普段使いのサイズ感で日常のお出かけにも使えるため、旅行専用のバッグを増やしたくない方にぴったり。シンプルなデザインでどんな服装にも合わせやすく、手頃な価格帯で手に入るのも嬉しいポイントです。

フィラ(FILA) 2WAYボストンバッグ

スポーツブランドのフィラからも、旅行に使える大容量ボストンバッグが展開されています。手持ちとショルダーの2WAY仕様で、シンプルながらも使い勝手のよい設計です。

フィラらしいスポーティなデザインはカジュアルな旅行やスポーツ遠征にぴったり。軽量なナイロン素材を使用しているため、荷物を入れても持ち運びやすくなっています。価格帯がリーズナブルなので、学生の修学旅行や部活動の合宿用としても多く選ばれています。

アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS) ボストンキャリー

アメリカ生まれのカジュアルバッグブランド「アウトドアプロダクツ」のボストンキャリーは、ボストンバッグにキャスターが付いた便利なハイブリッドモデルです。

平らな場所ではキャスターで転がし、階段や段差では持ち上げるという2通りの移動ができるため、さまざまな場所で使い勝手がよいのが魅力です。ボストンバッグの柔軟性とキャリーバッグの楽さを兼ね備えた、いいとこ取りのアイテムといえるでしょう。

カラー展開も豊富で、鮮やかなカラーからシックなカラーまで自分好みのデザインが見つかります。

旅行用ボストンバッグを長く使うためのお手入れ方法

お気に入りのボストンバッグを長く愛用するためには、日頃のお手入れも大切です。

ナイロン・ポリエステル素材の場合

旅行から帰ったら、まずバッグの中の荷物をすべて出し、内部を乾いた布で拭いて風通しのよい場所で乾かしましょう。汚れがひどい場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かして布に含ませ、やさしく拭き取ります。

丸洗い可能なモデルの場合は、洗濯ネットに入れて手洗いするのがおすすめです。洗濯後は形を整えてから陰干しし、直射日光を避けて乾かしましょう。

レザー素材の場合

革素材のボストンバッグは、使用後に柔らかい布で乾拭きするのが基本です。定期的にレザー用クリームを薄く塗ることで、革の潤いを保ち、ひび割れを防ぐことができます。

保管時は新聞紙や不織布で中身を詰めて形を保ち、通気性のよい場所で保管してください。ビニール袋に入れるとカビの原因になるので避けましょう。

共通のポイント

どの素材のバッグでも、使い終わったらすぐに荷物を出すことが長持ちの秘訣です。荷物を入れたまま放置すると、型崩れや匂いの原因になります。また、保管場所は高温多湿を避け、風通しのよいクローゼットなどがベストです。

旅行用ボストンバッグの便利な使い方・パッキングのコツ

衣類はくるくる巻いて収納

衣類を畳んで重ねるよりも、くるくると丸めてロール状にするほうがコンパクトに収まり、シワにもなりにくいです。Tシャツや下着類はこの方法がとくに効果的で、バッグの隙間にぴったりと詰め込めます。

小物はポーチにまとめる

洗面用具・充電器・文房具などの小物類はジャンルごとにポーチにまとめておくと、旅先での取り出しがスムーズです。透明ポーチを使えば中身がひと目でわかり、探す手間が省けます。

重いものは底に、軽いものは上に

パッキングの基本ですが、重い荷物はバッグの底に入れ、軽い衣類などは上に置くようにしましょう。バッグの安定感が増し、持ち運びの際に型崩れしにくくなります。

帰りの荷物に備えてエコバッグを忍ばせる

お土産などで帰りの荷物が増えることを想定して、折りたたみ式のエコバッグやサブバッグをボストンバッグの中に入れておくと安心です。拡張機能付きのボストンバッグならこの心配は少ないですが、念のため備えておくと安心でしょう。

まとめ

旅行用ボストンバッグは、軽量・大容量・持ち方の自由度という3つの強みで、多くの旅行者に選ばれているアイテムです。選ぶ際は、旅行の泊数に合った容量を基本に、素材の耐久性、持ち方のバリエーション、収納ポケットの充実度、そして飛行機利用時の機内持ち込みサイズをチェックするのがポイントです。ザ・ノース・フェイスやコールマン、ポーター、レスポートサック、アネロなど、信頼できるブランドからさまざまなモデルが展開されているので、自分の旅行スタイルに合った一品をぜひ見つけてみてください。お気に入りのボストンバッグがあれば、旅の準備もお出かけももっと楽しくなるはずです。

旅行用ボストンバッグの選び方とおすすめ|泊数別の容量ガイドをまとめました

旅行用ボストンバッグは、「泊数×10L+10L」を目安に容量を選ぶのが基本です。1泊2日なら20〜30L、2泊3日なら30〜40L、3泊4日なら40〜50Lが目安になります。素材はナイロンやポリエステルが軽くて丈夫で扱いやすく、撥水加工付きなら雨の日も安心です。手持ち・ショルダー・リュックなど複数の持ち方ができる多機能モデルを選べば、どんな移動手段でも快適に過ごせます。ザ・ノース・フェイスのBCダッフル、コールマンの3ウェイボストン、ポーターのエルファインなど、人気ブランドの定番モデルはいずれもAmazonや楽天市場で手軽に購入可能です。旅行の日数やスタイルに合わせて、自分にぴったりのボストンバッグを選んで快適な旅を楽しみましょう。